2012年7月10日火曜日

【C言語】システムコール関数でファイル入出力(1)

イトウです。

 今回も最近勉強中のC言語に関するエントリです。
※まだ勉強中のため記述に誤りがある可能性があります。 

・システムコールとは
OSのカーネルの機能を呼び出す機構のこと。
open()やclose()などがそれにあたる。

 ・高水準関数と低水準関数

【高水準関数】
・一般によく使われるファイル入出力関数など
・関数内にバッファ機能を保持している
・フォーマットを指定したり、高度な出力ができる
・printf, fopenなど

【低水準関数】
・低水準関数 ・バイト数単位で制御される
・入出力が即時に反映される
・ファイルディスクリプタという重要な概念がある
・open, read, write, closeなど

【参考URL】


低水準入出力関数
高水準関数と低水準関数の違いに詳しい


紫月庵-C言語-9.ファイル入出力
全体像、ファイルディスクリプタについてはこちら



高水準関数、低水準関数という呼び方も今回はじめて知りました。
実際のシステムコールの使い方については次回のエントリで書きたいと思います。



0 件のコメント:

コメントを投稿